★サイズ H約110mm×W約125mmD38.4mm
★重さ 521g
★産地 ブラジル・ミナスジェライス州・カブラル山
レムリアンシードが最初に発見された
ブラジル・ミナスジェライス州・カブラル山で
最近採掘された、ルチルの入ったレムリアンクォーツです。
え? これがレムリアン?
と最初は疑問に思いつつも、手に取ったところ
(この石はすごい)
と妙に納得させられるものがあり
「この石はK C JONESにきた方がいい石」
と思わず言っていた、そんな石でした。
この石の魅力は一見この華やかで美しい羽のようなルチルですが
触れているとクォーツそのものが独特のエネルギーを放っていることがわかります。
他のクォーツとは違うという意味で、
レムリアンクォーツと呼ばれていることに妙に納得させられるものがありました。
レムリアンクォーツは最近では巷に山のように溢れており
バーコードがあったらレムリアン
レコードキーパーがあったらレムリアン
といった感じで、
基準が曖昧で広くなっているのが現状ですが
はじめて世に姿を現した当初のレムリアンクォーツは
他のクォーツとはっきり区別されるのが納得なほど独特なエネルギーを放っており
やはり、そこがレムリアンクォーツの基準ではないかな、と
個人的に感じています。
逆にいうと、
バーコードもレコードキーパーもないけど
これはレムリアンシードという名にふさわしい。
そう感じさせてくれるクォーツとの出会いはとても興味深く、
やはりレムリアンクォーツというものを感じる旅が始まる気がするのです。
ハートのような形のこの結晶に
優しい花火のように広がる柔かなオレンジ色のこのルチルは
とても暖かく柔らかく、揺るぎないエネルギーを感じます。
気になる方はお手に取ってみて下さいね。
スタッフ