★ 産地 ロシア
★ サイズ:H約59.7mm×W約29.5mm×D約25mm
★ 重さ:約64g
シルバーシュンガイトの大きなタンブルです。
写真でもわかるように、シルバーシュンガイト独特の
メタリックな質感と模様を楽しむことができます。
ロシア、モスクワの北西、フィンランド近くの地域にある
カレリア共和国のみで産出される特殊な鉱物、シュンガイトは
2つのタイプが存在しているのですが
通常は見た目の真っ黒な、マットな質感のものが多くなります。
こちらはもう1つの珍しいタイプで
「エリートシュンガイト」や「シルバーシュンガイト」と呼ばれている
炭素含有が90%以上の、純度が高く、光沢感が銀色に近いものになります。
ピカッと照りがあり、独特の流線形の模様も。
純度の高さから、フラーレンも多く含まれています。
採掘場所は最後の写真のような、通常のものとは別の場所になります。
シュンガイトは約20億年前の有機物です。
太古の海の中の植物と動物が海の底で沈殿し、固められ
火山活動の後にその圧力と熱で石になったものになります。
シュンガイトの中に多く含まれる
”フラーレン(C60)”というサッカーボール状の球体に近い分子構造の成分は
地球上ではシュンガイト以外で発見されていないそうです。
フラーレンには強い抗酸化成分があるため、
最近では医療はもちろん、美容の分野でも研究が進められているようですよ。
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☆シュンガイトウォーターの作り方☆
1.お湯でよくゆすぐ。
2.容器にシュンガイトを入れ、水を注ぐ。
目安として媒体のシュンガイト200グラムあたり
約3〜3,5リットル。
3.40分ほどでシュンガイトウォーター完成。
4.シュンガイトの入れた容器を新しいシュンガイト
ウォーターを作るために繰り返して使えます。
媒体の石は約半年に1回を目安に交換をお勧めします。
※作ったシュンガイトウォーターは遅くとも
数日のうちに使いきってください。
産地の人々には病気の予防、けがの治癒に有効として
古くから活用されていシュンガイトウォーターは
そのまま飲まれたり、他のドリンクや料理に使用する
など幅広く活用されています。