K C JONESでお勧めしている
・バドガシュタイン
・シルバーシュンガイト
この2つを1Lの飲料水用に1つずつセットにしました。
この2つの石でつくるバドガシュンガイトウォーターは
身体に染み渡るような粒子の細かく、柔らかい味のお水になります。
ぜひお楽しみ下さい。
写真の石はサンプルになり
近い重量のものをそれぞれ1つずつ選び、
こちらでセットにしてお送りさせていただきます。
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☆バドガシュンガイトウォーターの作り方☆
1.大きめの鍋に
・たっぷりの水
・バドガシュタインとシルバ−シュンガイト
を入れ、水からゆっくり沸騰させていきます。
2.そのまま沸騰したお湯で3分、煮沸消毒します。
3.お湯から出し、そのまま温度が下がるまで放置します。
4.石が冷めたらお水に入れて5時間ほどでバドガシュンガイトウォーターの完成です☆
メンテナンス
・1ヶ月に1回ほど1〜4の手順で煮沸消毒すると、半永久的にご利用いただけます。
注意点
・石は急激な温度変化に弱いので
お湯が沸騰してから石を入れたり、熱くなった石に冷水などはかけたりは、絶対にしないで下さい。
・2つとも硬度の低い石ですので
ガシャガシャ振ったりぶつけたりなど、強い衝撃は避けて下さい。
そっとお水の下に佇ませてあげてください。
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それぞれの石の詳細は下記になります。
シルバーシュンガイトM
★ 産地:ロシア
★ 重さ:約15〜20g
ロシア、モスクワの北西、フィンランド近くの地域にある
カレリア共和国のみで産出される特殊な鉱物、シュンガイトは
2つのタイプが存在しているのですが
通常は見た目の真っ黒な、マットな質感のものが多くなります。
こちらはもう1つの珍しいタイプで
「エリートシュンガイト」や「シルバーシュンガイト」と呼ばれている
炭素含有が90%以上の、純度が高く、光沢感が銀色に近いものになります。
ピカッと照りがあり、独特の流線形の模様も。
純度の高さから、フラーレンも多く含まれています。
採掘場所は通常のものとは別の場所になります。
シュンガイトは約20億年前の有機物です。
太古の海の中の植物と動物が海の底で沈殿し、固められ
火山活動の後にその圧力と熱で石になったものになります。
シュンガイトの中に多く含まれる
”フラーレン(C60)”というサッカーボール状の球体に近い分子構造の成分は
地球上ではシュンガイト以外で発見されていないそうです。
フラーレンには強い抗酸化成分があるため、
最近では医療はもちろん、美容の分野でも研究が進められているようですよ。
バドガシュタイン
★ 産地:オーストリア ラウリス産
★ 重さ:約20〜30g
バドガシュタインの産地は温泉があり、湯治が有名です。
バドガシュタイン鉱石は日本で有名な北投石と同様にラジウム226を微量に含んでいます。
ラジウム226の鉱石は一定量の放射線量が半永久的に続くので
「低レベルのラジウムを浴びると体が活性化する」という
「ホルミシス効果」がよりよく期待でき
体の新陳代謝、体内の活性化、リラックスに効果的です。
バドガシュタイン鉱石が採掘されるバドガシュタイン地方の温泉は、
古代ローマ時代から運動器官系・呼吸器系・皮膚系の疾患に良いとされ
治療(湯地)目的で利用されていたと言われています。
中世の時代にはバドガシュタイン温泉はオーストリア王家である
ハプスブルグ家の温泉として、その名はオーストリアのみならず、
その周辺にも広がっていきました。
現代では、その効能が医学・科学的に研究・立証され、オーストリア政府公認の温泉施設もあるほどです。
バドガシュタイン鉱石を身に着けることにより、体内のエネルギーを活性化し
自然治療力の向上につながります。
患部に当てることにより、痛みが和らぐ気持ちになる。
古来よりパワーストーンとしても、気持ちを落ち着かせ、
潜在能力を引き出し、目的達成の後押しをしてくれると伝えられている。