★K C JONES オリジナル
★サイズ:紐 長さ約92cm(ビーズ部分含まず)
★メインの石のサイズ 約H29.7mm×W24.3mm×D10.3mm
★重さ 12g
★シルバーシュンガイト、アイオライト、檜木、御山杉、ヒマラヤクリスタル
★マクラメ:精麻(シュンガイトを留めている部分のみワックスコード)
★産地 ロシア産(シルバーシュンガイト)
精麻とシルバーシュンガイトの、清らかで神聖なマクラメ編みです。
精麻から四つ編みで丁寧に編み込まれた紐部分は、長さを調整することができます。
四つ編みなのでとても頑丈にもなっています。
精麻だけでもとても氣持ち良い素材ですが、そこにシュンガイトが加わることで
パワフルな癒し効果が期待できそうです。
トップにはアイオライト
後ろには檜木、御山杉、ヒマラヤクリスタルが編み込んであります。
長さの調整ができますので、お好みに合わせて調整してください。
ロシア、モスクワの北西、フィンランド近くの地域にある
カレリア共和国のみで産出される特殊な鉱物、シュンガイトは
2つのタイプが存在しているのですが
通常は見た目の真っ黒な、マットな質感のものが多くなります。
こちらもう1つの珍しいタイプで
「エリートシュンガイト」や「シルバーシュンガイト」と呼ばれている
炭素含有が90%以上の、純度が高く、光沢感が銀色に近いものになります。
ピカッと照りがあり、独特の流線形の模様も。
純度の高さから、フラーレンも多く含まれています。
写真でもわかるように、
独特のメタリックな質感と模様を楽しむことができます。
採掘場所は最後の写真のような、通常のものとは別の場所になります。
シュンガイトは約20億年前の有機物です。
太古の海の中の植物と動物が海の底で沈殿し、固められ
火山活動の後にその圧力と熱で石になったものになります。
シュンガイトの中に多く含まれる
”フラーレン(C60)”というサッカーボール状の球体に近い分子構造の成分は
地球上ではシュンガイト以外で発見されていません。
フラーレンには強い抗酸化成分があるため、
最近では医療はもちろん、美容の分野でも研究が進められています。