★山梨県黒平産黒水晶 14.5mm 各1個
★山梨県黒平産黒水晶 12mm 各18個
★山梨県黒平産黒水晶 10mm 各2個
★手首周り約18cm
★専用木箱入り
山梨県黒平(くろべら)産黒水晶でつくられたブレスレットです。
中には光を通すもの(ディープスモーキークォーツ)も交ざっていますが
全体的に黒水晶といってもいいくらいの濃さになります。
国産の黒水晶はどこか柔らかく
また、黒水晶は個人的に
丸く削られたものは邪気を吸っていくような体感があります。
第一チャクラに小さく針のような風が吹き、
邪気が吸収されてスッと深く落ちると同時に気持ちよくなる。
そんな感覚があります。
国産の黒水晶でその体感がとても柔らかく、パワフルです。
みなさんはどんな風に感じるでしょうか。
※K C JONESでは黒水晶の定義は
光を通すかどうかではなく、
ぱっと見の色の濃さでの判断としております。
光を通さない濃さの原石を小さなビーズにした場合、
光を通すものになることもあるためです。
気になる方は写真で御確認ください。
※サイズ調整してお送りすることは可能です。
ご希望の方は備考欄にご自身の手首周りをお知らせ下さい。
フィット感にこだわりのある方はご希望の詳細を予めご連絡いただきましたら
できる限りそうように対応させていただきます。
スタッフ
山梨県水晶について
山梨県水晶の歴史は古く、はじまりは縄文時代にまで遡ります。
全国から発見される遺跡からは水晶でできた矢じりなどが、
古墳時代の遺跡からは勾玉や管玉なども確認されています。
甲州市竹森の玉諸神社にはご神体として大きな水晶が祀られており
また、武田信玄も水晶を愛用していたと伝えられています。
鉱脈に恵まれた日本最大の水晶産地として
明治時代以降、山梨県は
研磨加工業の定着とともに
地場産業の中心として大きな基盤となっています。
現在、国産水晶の流通自体少なくなっていますが
山梨県産水晶は希少性が高くなっており
高品質なものは特に珍しくなっています。